MSVCP110.dll, MSVCP100.dllにハマる
Visual studio 2010 Ultimateを用いたサンプルの実行でエラーが出た。
そのエラーがMSVCP110.dllがないと言われた。
探して見ると、どーやらMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージが
入っていないというエラー
以下のサイトを参照にさせてもらいました。
『MSVCR100.DLL が見つからなかったため、アプリケーションを開始できませんでした。』解決メモ - やすはるラボ+嫁(*・ω・)
1)Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ(X86)を入れる
マイクロソフト公式ダウンロード センターから Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86) をダウンロード
なんと。。。64bitでもx86も入れるらしい。。。
こちらを先にexe実行する
2)Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ(x64)を入れる
マイクロソフト公式ダウンロード センターから Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) をダウンロード
先と同様に、exe実行する
これで、MSVCP110.dllの設定は完了
しかし、次にMSVCP100.dllがないと言われた。
ということで、検索すると日本語で以下がヒット
Microsoft Visual C++2010 再頒布可能パッケージ(MSVCP100.dll)のインストール
1)Microsoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージ(x64)へ移動
マイクロソフト公式ダウンロード センターから Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ をダウンロード
,,,一瞬びっくりしましたが、2012の再頒布可能パッケージを入れる!
あわわ・・・
2)ダウンロードするプログラムで以下を選択
私はチキンですので、x86->x64の順でインストールしました。
以上で、エラーが解決されます。
しかし、、、、、この再頒布可能パッケージのやり方など。。。
あまりVisual studio の仕様がよくわからないなぁ。。。。
調べまくったけど、こういう仕様はどうもブラックにハマってしまいそうになります。
友人曰く、「WindowsはひたすらDefaltUpdateしておけば問題なし」らしい
。。。そんな怖いものですか。。。。
やっぱり、ちゃんとした仕様はほしいかな?